ゲームオン、TOBでゲームホールディングスの持分を取得 | GameBusiness.jp

ゲームオン、TOBでゲームホールディングスの持分を取得

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ゲームオンは、第2位株主である韓国ゲームホールディングスから持分を取得することを主目的として、TOB(株式公開買付)を実施すると発表しました。

ゲームオンは2001年にサムスングループとソフトバンクグループの共同出資で設立。その後、2007年に韓国のネオウィズゲームズと投資会社のゲームホールディングスが共同でTOBを行い、約70%を取得。3社間で戦略的事業提携を結んでいました。

しかしその後、ゲームホールディングスがネオウィズに対して株主間契約の債務不履行に基づく損害賠償を求める訴訟を提起。今年1月にゲームホールディングスの主張を一部認める判決が出ていますが、両社共に不服として控訴しています。

こうした状況の中、ゲームオンとしては約70%を保有する大株主が不安定な状況であることは大きなリスクと判断。事業会社であるネオウィズとの関係を継続、ゲームホールディングスとは同社の持分である24.94%を取得し関係を解消する判断に至ったものです。

また、株主間の公平さを担保するためTOBを実施し、上限3万5000株(発行済株式に占める割合:35.14%)まで取得。金額は直近1ヵ月の終値の平均値に約10%のディスカウントを設定し、1株7万円となります。
《土本学》

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