ニンテンドー3DSにおいて、ゲームの価格は4800〜5800円のレンジになると考えられています。これは現行のDSと同等か約1000円程度の引き上げになります。このゲームの価格について、任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOは「低価格なモバイルゲームが業界にとって最大のリスクだ」とGameTrailers TVとのインタビューで述べました。「(世界で5000万回以上ダウンロードされた)『Angry Birds』は非常に素晴らしい体験を提供してくれます。しかし膨大な数のコンテンツが1ドルや2ドルで販売されています。ユーザーがどんなゲームも1ドルか2ドルで買えるものだと考えるのではないかと危惧しています」とこのようにReggie氏は懸念を示しています。一方、攻撃的な姿勢で知られるReggie氏はモバイルのゲームについて「価値のないゲームが1ドルや2ドルの"高値"を付けていることも多いが、これは話が別だ」とジャブも放っています。
任天堂がバンダイナムコのシンガポール法人を買収へ。『スプラ』一部開発実績あるスタジオ、『メトロイドプライム4』旧開発元の噂も 2025.11.28 Fri 「バンダイナムコ」の名がつくも、任天堂との関わりも深い。
トランプ関税の影響か?「ターミネーター2」ドット絵ACTが11月26日に発売延期…!世界的な貿易の乱れで特典付きエディションの出荷に遅れ 2025.10.1 Wed 関税等を理由としたゲーム関連商品への影響はまだ続くようです。
ついに3DSシリーズ全本体の修理サービスが終了…!一時代の終焉に感謝と感慨の声多数―中古価格の高騰を危惧する意見も 2025.9.6 Sat 2024年9月に部品在庫がなくなり次第のサービス終了がアナウンス…