ジンガが新たにFacebook向け『CSI: Crime City』(ユービーアイソフト)、『Parking Wars』(A&E)、『Power Planets』(ディスカバーチャンネル)、iPhone向け『Drop7』などのデベロッパーであるArea/Code Gamesを買収したことが明らかになりました。買収金額は不明。Area/Codeが自社のブログで公表しました。今後はジンガ ニューヨークと改称するものの、クリエイティブディレクターのFrank Lantz氏やゼネラルマネージャーのDemetri Detsaridis氏は引き続き職に留まるとのこと。ただし共同創業者のKevin Slavin氏は新たなベンチャーを立ち上げる模様。Area/Codeはニューヨークはマンハッタンに拠点を置くデベロッパーで、主にiPhoneなどのモバイルデバイスやFacebookのソーシャルゲームを手掛けてきました。大手パブリッシャーと良好な関係を築き、先進的なフィーチャーを取り入れたゲームで成長してきました。設立は2005年。
テンセントに買収された1C Entertainmentが社名変更―“Fulqrum Games”へ 2022.7.1 Fri 『Men of War』『King's Bounty』シリーズなどで知られるポーラ…
ユービーアイが15タイトルのオンラインサービス終了を発表―『Anno 2070』は終了後もオンラインプレイできるアップデートを予定 2022.7.6 Wed 『アサシン クリードII』や『ファークライ3』を含む15タイトル…