米ジンガが、スロットなどギャンブルをモチーフとしたソーシャルゲームを開発・提供するスタートアップのRising Tide Gamesを買収した。金額や条件は明らかにされていない。Rising Tide Gamesは2014年にジンガとPlaytikaの元エグゼクティブが独立して設立したゲームデベロッパーで、現在ニューヨークとオースティンに拠点を置き、ソーシャルカジノゲーム「Black Diamond Casino」を開発している。今回の買収により、同社のスタッフは全員ジンガのオースティンスタジオに合流し、引き続きタイトルの開発・提供に従事し、「Black Diamond Casino」もZyngaブランドのもと運営を続けるという。
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