基本無料+アイテム課金モデルは家庭用ゲーム機でも成立するか? ハドソン『エレメンタルモンスター』 | GameBusiness.jp

基本無料+アイテム課金モデルは家庭用ゲーム機でも成立するか? ハドソン『エレメンタルモンスター』

ハドソンは、プレイステーション3のPlayStation Network向けに『エレメンタルモンスター -ONLINE CARD GAME-』の配信を開始しました。

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ハドソンは、プレイステーション3のPlayStation Network向けに『エレメンタルモンスター -ONLINE CARD GAME-』の配信を開始しました。
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ハドソンは、プレイステーション3のPlayStation Network向けに『エレメンタルモンスター -ONLINE CARD GAME-』の配信を開始しました。

ニンテンドーDSや携帯電話、iPhoneなどで展開されてきたシリーズの最新作で、カードゲームでありながら最大6枚という非常に少ない枚数で遊べる敷居の低い内容になっています。

本作ではブロッコリーの「ディメンション・ゼロ」、富士見書房・ブロッコリーの「モンスター・コレクション TCG」、スクウェア・エニックスの「ロード オブ ヴァーミリオン」とのコラボレーションカードも登場します。

本作は特別価格100円で本体が販売されていて、対戦チケットや各種ブースターBOXで課金するというスタイルが取られています。対戦チケットは4枚で100円。ブースターBOXは500円です。コラボレーションカードもこうした課金アイテムに含まれます。

基本無料とまではいきませんが、本体が100円でプラスアイテム課金という家庭用ゲーム機では珍しいモデルで、成否が注目されます。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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