東京ゲームショウでカプコンから電撃発表、独自のキャラクターデザインやアートスタイルが波紋を呼んだ海外開発のデビルメイクライ新作『DmC』。デベロッパーのNinja Theoryは、本作がエピック・ゲームスの「Unreal Engine」を採用していることを公式フォーラムで明らかにしています。前作『デビル メイ クライ4』はカプコンの自社エンジン「MT Framework」が使われていましたが、外部のスタジオということで採用されなかったのでしょうか。尚、Ninja Theoryが間もなく開発を完了する新作『Enslaved』も、「Unreal Engine」が使われています。ちなみにカプコンがサイバーコネクトツーと組んで開発する新作『ASURA'SWRATH』でも「Unreal Engine」が採用されています。
『Halo』シリーズの開発スタジオ「343 Industries」の名称が「Halo Studios」へ。ゲームエンジンもUnreal Engine5に変更し新たな『Halo』複数作品の製作を目指す 2024.10.8 Tue 『Halo』シリーズの開発体制が一新。ゲームエンジンにUE5を採用…
『バイオハザード RE:4』累計販売本数1,000万本を突破!シリーズ最速ペース、チェーンソー男もエアギターでお祝い 2025.4.25 Fri 『バイオハザード RE:4』がシリーズ最速で全世界累計販売本数1,…
カプコン、ソフトウェア制作室室長が語る「Panta Rhei」と「MT Framework」の使い分けとは 2014.1.7 Tue カプコンは、開発者インタビュー2013 Vol03.を公開し、伊集院勝…