東京ゲームショウでカプコンから電撃発表、独自のキャラクターデザインやアートスタイルが波紋を呼んだ海外開発のデビルメイクライ新作『DmC』。デベロッパーのNinja Theoryは、本作がエピック・ゲームスの「Unreal Engine」を採用していることを公式フォーラムで明らかにしています。前作『デビル メイ クライ4』はカプコンの自社エンジン「MT Framework」が使われていましたが、外部のスタジオということで採用されなかったのでしょうか。尚、Ninja Theoryが間もなく開発を完了する新作『Enslaved』も、「Unreal Engine」が使われています。ちなみにカプコンがサイバーコネクトツーと組んで開発する新作『ASURA'SWRATH』でも「Unreal Engine」が採用されています。
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