2004年頃、次世代機開発対応の一環として開発がスタートしました。2006年に発売されたXbox360ソフトの『デッドライジング』『ロストプラネット』が初のMTF採用タイトルになります。その後は社内でもより広く認知され、PS3版『ロストプラネット』やPS3/XBOX360ソフト『デビルメイクライ4』などで、プラットフォームを越えた共通化が達成されました。そして、2011年の『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』ではプラットフォームだけでなく、会社も超えて共通化が可能になりました。