エンターブレインは、従来のパッケージゲーム・ハードの販売本数集計に加えて、ダウンロードゲームやiPhone向けアプリなどのノンパッケージ流通のタイトルについてもマーケティングデータの提供サービスを今春から開始すると発表しました。本サービスではWiiショッピングチャンネル、ニンテンドーDSiショップ、Playstation StoreもXbox Liveマーケットプレイスで販売される家庭用ゲーム機向けソフトと、App Storeで販売されるiPhone/iPod touch向けゲームアプリについて調査を行います。調査手法としては、提携するゲームエイジ総研のユーザーパネルを用いて、定期的に購買情報について調査を行うとしています。サービスは同社が提供する「f-ism.net」のオプションサービスとして定期用され、販売本数意外にも、ユーザーの購買動向分析も行っていくとのこと。価格は20万円から。調査方法集計対象エリア:日本全国サンプルユーザー数:約30万人調査方法:ユーザー調査(1)月次基礎調査無作為層化抽出による、毎月1,200サンプル(全国の人口統計分布に合わせた性年齢別)のユーザー訪問留置調査の結果からダウンロードユーザー数を推定。その結果から、当月のダウンロードマーケット規模の基礎数値を算出。(2)週次ユーザー調査30万人のゲームユーザーの中から毎週ランダムに抽出したダウンロードユーザー約1,000人/週(4,000人/月)の大量ユーザーサンプルに対して購入調査を実施。※調査は、株式会社ゲームエイジ総研と協力して実施(1)の「月次基礎調査」を基礎数値として(2)「週次ユーザー調査」の結果を(1)の基礎数値に拡大換算することで国内のダウンロードユーザー数を確定。
2025年、Steamリリース作品数は過去最高を更新。しかしレビューが100件以上の作品は減少傾向に 2025.12.13 Sat 2025年にSteamにてリリースされた作品は1万9,000本を突破。
「お父さん、お母さん、プレゼントにはゲーム(の有料通貨が)欲しい!」ゲーム好きな子どもの43%が欲しがるのは「ゲーム」ではなく「ゲーム内有料通貨」―米調査 2025.12.19 Fri 同時に、子供たちはもっと両親とゲームを遊びたいというデータ…
【50名限定】「モバイルゲームを世界に届けるには?」特別セミナー開催…経済産業研究所・リュウズオフィス・Global-eが登壇、海外展開支援からWeb決済まで徹底解説 2025.12.19 Fri GameBusiness.jpは来る2026年1月30日(金)、越境ECソリューショ…