その多様性から教育分野でも活躍しているサンドボックスゲーム『Minecraft』ですが、2014年にデベロッパーMojangを買収したMicrosoftは、人工知能の研究として同作を使用することを明らかにしました。
Google傘下のDeepMindが開発した最強の人工知能「アルファ碁」(AlphaGo)と、世界最強のプロ棋士と呼ばれる「李世ドル」氏の対局(全5局)は、3月12日に李世ドル氏が3敗目を喫し、負け越しが決定。多くの人たちが落胆したが、翌13日、ついに李世ドル氏が勝利した。
株式会社ポケモンとHEROZは iOS/Androidアプリ『ポケモンコマスター』を発表しました。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」を2016年9月15日~18日に、幕張メッセで開催することを発表しました。
アップルは20日、iOS用の音楽制作アプリケーション「Music Memos」を新たに公開した。あわせて、「GarageBand」をアップデートし、“Live Loops”など複数の新機能を搭載した。
米IBMとソフトバンクロボティクスホールディングス(SBRH)は米国時間6日、人型ロボット「Pepper」向けに「IBM Watson」を新たに開発する計画を発表した。
『将棋ウォーズ』『CHESS HEROZ』『BackgammonAce』などのゲームで知られるHEROSは、これらのゲーム開発で培った機械学習等の人工知能(AI)をその他の頭脳ゲーム領域やFinTech(金融IT)分野にも拡大していく意向を明らかにしました。
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」は11月14日、2015年度のセンター試験模試8科目で偏差値57.8を記録、数学と世界史では偏差値64以上を達成したと発表した。
「巨人の肩に乗る」……あらゆる研究開発で共通する考え方です。ゲームAIについても同様で、PS3世代から「コンピューティングパワーの増加」「FPSという統一フォーマットの形成」「産学連携の推進」などを背景に、さまざまな研究が行われ、共有されていきました。
ソフトバンクグループが法人向けイベント「SoftBank World 2015」を開催。孫正義氏の基調講演では、10月1日からスマートロボット“ペッパー”の法人向けレンタル派遣サービスが始まることも発表された。
「ターミネーター」に代表される映画やゲームなどのSF作品群に多く登場する自律兵器。昨今、現実の軍事技術として研究開発が進められている分野でもありますが、AIやロボット研究者らが7月28日、そうした自律兵器を禁止するよう求める書簡を発表しました。
スマートフォン向けのアプリ・コンテンツのアグリゲーション事業を展開する 株式会社スマートアプリ が、愛知県豊橋市の 豊橋技術科学大学 と共同で機械学習や自然言語処理などを活用した人工知能型アグリゲーション技術の研究を開始すると発表した。
昨年Googleによって買収された人工知能開発会社Deep Mind。同社が開発した「自らゲームルールを学習する人工知能(以下AI)」の驚くべき成果が英科学誌ネイチャーで発表され、話題になっています。
KANSAI CEDECの基調講演で、大阪芸術大学キャラクター造形学科長もつとめる漫画家の里中満智子氏が登壇し、「キャラクター造形とデジタルエンターテイメントについて」と題して講演しました。里中氏は日本人の文化的特性や自身のストーリーテリング論などについてユーモ
株式会社メタップス が、シリーズCラウンドにてシリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタルや国内の事業会社及び既存株主を引き受け先として、総額43億円の第三者割当増資を実施したと発表した。引き受け先企業は今後の事業提携発表などを通して随時公開してい
2014年秋に発売予定の『ザ・シムズ4』。発売はまだ先になりますが、GDC 3日目の17時よりEA/マクシスのPeter Ingebretson氏は「Concurrent Interactions in The Sims 4」と題して今回はじめて導入されるシムの「ながら動作」を実現したAIシステムについて講演しました。
ゲームファンがしばしば見かけるロゴマークで知られる、縁の下の力持ちCRI・ミドルウェア社もGTMF大阪に登場です。1990年に人工知能・CD/音声・映像技術の研究開発を始めて以来、1995年サターン用ADXをリリースするなど、採用タイトルは2013年7月15日段階でじつに2595作
国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は4月13日に毎年恒例となっているGDC2013報告会を開催。株式会社スクウェア・エニックスのテクノロジー推進部にてリードAIリサーチャーを務めるスクウェアの三宅陽一郎氏が報告を行いました。
東京大学工学系研究科の博士課程出
Firaxis Gamesによって開発され、2K Gamesよりリリースされた『XCOM Enemy Unknown』は、今年のGDCでClassic Game Postmortemに取り上げられている古典の名作『X-Com UFO Defence』をリメイクしたものです。非常に高い評価を受けている本作、そのAIシステムについてFira
スクウェア・エニックス オープンカンファレンスで11月24日、リードAIリサーチャーの三宅陽一郎氏は「次世代ゲームAIアーキテクチャ2012」と題して講演しました。三宅氏は開発中のゲームエンジン「ルミナススタジオ」で、ゲームAI分野の設計を主導しており、講演ではそ