フォルクスワーゲングループは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、グーグル(Google)と量子コンピューターの分野で提携を結ぶと発表しました。
株式会社ポケモンは、AIスピーカーアプリ『ピカチュウトーク』を配信します。
ポケモンと日本マイクロソフトが協力して、ユーザーとの感情的なつながりを重視するAIをポケモンの公式LINEアカウントに導入しました。
BMWグループは9月27日、BMWとMINIの全車種に2018年中頃から、アマゾン(Amazon)の「アレクサ」(Alexa)を搭載すると発表しました。
「教えて!goo」を運営するNTTレゾナントが対話型インターフェースの開発に力を注いでいる。人工知能(AI)が旅行プランを提案する「goo旅行AIサービス」を20日にリリース、今後は対話で家電を制御するサービスも展開したい考えだ。
近畿大学経営学部とTDCソフトウェアエンジニアリング(TDCソフト)は、AI(人工知能)を活用したアクティブラーニングにおける学生評価支援のための共同研究を開始すると発表した。教員の業務負担軽減実現のため、2019年の実用化を目指す。
グラッドキューブは、人工知能を搭載したスポーツデータ解析アプリ「SPAIA(スパイア)」の配信を9月14日(木)より開始する。
ディスコは、運営する進学情報サービス「キャリタス進学」と連携してLINE内で進学情報を提供する「LINE進学」において、2018年4月よりAIチャットボットを導入すると発表した。合わせて、各学校のLINE@においてもAIチャットボットの提供を開始する。
静岡大学の狩野芳伸先生を筆頭とした6人の講師陣は、人工知能を用いて“AIで『人狼』をプレイ出来るのか?”を焦点に当てたセッション「しゃべる人狼知能~人工知能による自然言語人狼対戦」を、神奈川県パシフィコ横浜で開かれたCEDEC 2017にて実施しました。
ゲームを面白くする要素の一つに「ゲームバランスの良さ」があげられますが、複雑化するゲームシステムに、その調整は難易度を増し、QAコストも増加してしまいます。果たしてAIを用いてこの課題を解決することはできるのでしょうか?
LINEが次の成長戦略として手がけるクラウドAIプラットフォーム「Clova」。それを初めて搭載した商品としてのスマートスピーカー「WAVE」の先行体験版が届きましたのでさっそく試してみます。
『がんばれ森川君2号』などのゲーム作品を手掛けた事で知られる森川幸人氏が、ゲーム専用AI会社であるモリカトロン株式会社を設立しました。
基調講演では、ネクソンのWAHT!STUDIOディレクターであるイ・ウンソク氏が「第4次産業革命時代におけるゲーム開発」と銘打った講演をおこないました。
チームラボとIDCフロンティアは、人工知能分野の研究開発支援プログラムを開始すると発表しました。
11月5日より開催のBlizzCon 2016において、人間のプロ相手に勝利した囲碁プログラム「Alpha GO」を生み出した、GoogleのAI研究企業“DeepMind”は、Blizzardと提携し、『StarCraft II』向けの学習型AI研究を開始すると発表しました。
海外メディアより、米大学の学生が人間のように『DOOM』のゲームプレイを学習する新たな人工知能を開発したと報じられています。
サムスンは現地時間6日、AI開発スタートアップ Viv Labsを買収すると発表した。買収額については明かされていない。
ソニー・インタラクティブエンターテインメントのワールドワイドスタジオプレジデント、吉田修平氏がJapan VR Summitに登壇し、10月に世界で発売予定のPlayStation VR(PSVR)について語りました。
台湾貿易センターと台北市コンピューター協会は、台湾の台北市にて開催される世界最大級のITトレードショー「COMPUTEX TAIPEI 2016」に先駆けて都内のホテルオークラにて日本向けに開催内容を解説する記者発表会を実施しました。
Facebookは12日・13日の2日間(現地時間)、サンフランシスコで年次開発者会議「F8」を開催し、今後10年間の技術開発のロードマップや、「世界をつなげる」目標実現のための具体的な方針を打ち出した。