英国の業界紙「MCV UK」が独立系調査会社のChart-Trackのデータを元に算出した2010年のゲームメーカーのシェア(金額、数量)によれば、2年連続でエレクトロニック・アーツが首位だったとのこと。
採用事例が増えているアニメーションエンジン「Morpheme」や「Euphoria」を開発する英国のNaturalMotion(ナチュラルモーション)は、自社でパブリッシング部門を設立し、ゲームの販売に乗り出すそうです。
政府系機関が後押しし、英国の8つの独立系ゲームデベロッパーが、共同で新たなパブリッシャーを立ち上げるそうです。
チュンソフトは、コンシューマ向けゲームソフトのパブリッシャーに復帰することを発表しました。
完成間近の横スクロールアクションが、販売してくれる会社を募集しています。
ゲーム会社はどのように生まれて発展するのでしょう?この図を見れば一目瞭然です。
今朝 のニュースを見るまでもなく、パブリッシャーとデベロッパーが常に良好な関係であるわけではありません。時には対立、それを隠さないことすらあります。しかし、『Borderlands』の開発元であるGearboxのRandy Pitchford氏は「パブリッシャーは本当に有り難い存在
業界紙「Game Developer」を発行する米Think Media Serviceは、Game Developer Researchにて、2009年の「トップ20パブリッシャー」を発表しました。第1位は3年連続で任天堂が獲得しています。
Cowen and CompanyのアナリストであるDoug Creutz氏は「EAは今回の据置ゲーム機のサイクルを逃した」とコメントしています。
英国の独立系デベロッパーであるIcon GamesはWiiウェアやPSPで自社パブリッシングを開始するとのことです。