米経済誌フォーブス(Forbes)が公開している同国の長者番付“Forbes 400”の最新版において、Valveの共同創設者であるゲイブ・ニューウェル氏が、まもなく第45代アメリカ合衆国大統領に就任する実業家ドナルド・トランプ氏を抜いたことが明らかとなりました。
PCゲーマーにとってもはや無くてはならない存在となったゲーム配信プラットフォーム“Steam”ですが、先日同時接続ユーザー数がピーク時に1,400万人を突破したことが明らかとなりました。
ValveはSteamのベータ版にて、Xbox 360及びXbox Oneのコントローラー、及び汎用X-Input対応コントローラーの正式フルサポートを開始しています。
Sydney Morning Heraldは、2016年3月にValveの敗訴が確定した、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)との、Steamの返金システムを巡る訴訟の賠償責任として、Valveに300万豪ドル(約2.5億円)の罰金支払いが課されることが決定したと報じています。
Steamオータムセールの際に投票を募っていた「Steamアワード」の各部門ノミネート作品が発表されました。
Valveは、ゲーム配信サービスSteamのクライアントソフトウェアをアップデートし、PlayStation 4の“DUALSHOCK 4”コントローラーを正式サポート開始したことを発表しました。
Valveが運営するゲーム配信プラットフォームSteam。同プラットフォーム上のゲームの所持者数・プレイヤー数などの各種データを外部から収集し公開しているサイト“Steam Spy”はTwitter上で、Steamゲームの約40%は2016年にリリースされたものであると発表しています。
Valveは、ゲーム配信サービスSteamを利用したコンテンツを提供する商用・非商用の施設向けに、基本無料の新たなサイトプログラムを発表しています。
現地時間10月12日より開催となったValve主催の開発者向けイベント“Steam Dev Days”ですが、Valveはサムスン電子とのパートナーシップを発表し、サムスンのスマートテレビ新製品への「Steam Link」搭載を明らかにしたとのことです。
海外ニュースサイトUploadVRによれば、ValveはPC用のワイヤレスVR技術の研究を行っている企業であるNiteroに対し、資金投資を行ったと発表しているようです。
10月13日より行われているSteamの開発者向けイベント“Steam Dev Days”において、Valveは、Steamのアップデートにて、PS4のコントローラー「DualShock 4」が「Steamコントローラー」同様に扱えるようになると発表しました。
Valveはシアトルで開催中のSteam開発者向けイベント“Steam Dev Days”において、新型VRコントローラーのプロトタイプを披露しました。
8月に発表されたSteamVRトラッキング技術のライセンスプログラムですが、Valveは既に300以上のライセンシーが同技術を利用する新プロジェクトに取り組んでいることを明らかにしました。
1800万ドルの損害賠償請求をユーザー100人に対して起こし、「顧客に敵対的である」ということでValveより取引停止処置を受けたインディーデベロッパーDigital Homicideですが、資金難により訴訟を断念する流れとなったことが判明しました。
今からちょうど20年前の1996年8月24日、Microsoftの元従業員ゲイブ・ニューウェル氏とマイク・ハリントンと氏によって、後にPCゲーム業界のパイオニアとなるValveが設立されました。
Valveは、ハードウェアメーカーがSteamVRのトラッキング技術を利用するための、ライセンシーパートナープログラムを発表しました。
Steamにて、現実の世界や架空のフィールドを制作できるVRコンテンツ作成パッケージ「Destinations Workshop Tools」が、早期アクセスタイトルとして配信されました。
デジカは、バーチャル・リアリティシステム「HTC Vive」の日本国内販売事業についてHTC社と業務提携を発表、2016年6月1日(水)よりオンラインストア販売を開始しました。
国内を含むワールドワイドでリリースされたValveとHTCの共同開発VRデバイス「HTC Vive」。本体一式が編集部に届いたため開封/取り付けセットアップのレポートをお届けします。
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)が2014年8月にSteamの返金規約を巡り、Valveを相手取って起こされた訴訟ですが、オーストラリア連邦裁判所はValveがオーストラリアの消費者法に違反したとの判決を下しました。