Steamにて、現実の世界や架空のフィールドを制作できるVRコンテンツ作成パッケージ「Destinations Workshop Tools」が、早期アクセスタイトルとして配信されました。「Destinations Workshop Tools」はSteamワークショップと連動可能なコンテンツ作成ツール。ユーザーが制作したVR世界を共有可能であり、写真測量で制作されたマップを導入時から体験できるとのことです。HTC ViveおよびOculus Riftをサポートし、モーションコントローラーやx-inputコントローラーにも対応。Steamストアページでは巨大なポップコーンのようなオブジェクトや火星探索デモを収めたいくつかのスクリーンショットも披露されています。また、海外ユーザー達はこの「Destinations Workshop Tools」の内部データから『Half-Life 3』『Left4Dead』シリーズにまつわる記述を発見した模様。見覚えのあるメガネ男性のような3Dモデルや「ヘリコプター事故」といったキーワードから、真偽不明の噂が囁かれているようです。
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