本誌の読者ならご存じのとおり、「ゲームビジネス新潮流」を冠したこの連載はほぼ1年間にわたりVR関連の企業に対しインタビューを敢行してきました。これらのインタビューで常に遭遇する名前がありました。GOROman氏(または近藤氏)です。
Samsung社Gear VRやGoogle社Daydream Viewなど各社プラットフォームの充実に比例する形で、急速に拡大してきたモバイルVR分野において、世界的にも初となる「プラットフォームを問わないVRコンテンツの開発環境」を開発した株式会社ワンダーリーグ。
Facebookは、VRヘッドセットOculus Riftの生みの親としても知られる、Oculus VR創始者、パルマー・ラッキー氏がFacebookを退社したことを、複数の海外ニュースサイトを通じて発表しています。
Bloombergの報道より、Appleの元シニアエンジニア兼デザイナーのMichael Hillman氏がFacebookのOculus VR部門へ参加したことが伝えられています。
ヒューマンアカデミーは、3月25日に「VRサミット in 秋葉原」を開催します。
海外メディアShacknewsは、Valveが、2017年2月27日よりアメリカ・サンフランシスコにて開催されているGame Developers Conference 2017にて、VR用ヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」の視線認識を搭載した新型プロトタイプを発表すると報じています。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 4向けバーチャルリアリティシステム「PlayStation VR(PS VR)」の全世界累計実売台数が、2月19日付けで91万5,000台に達したと発表しました。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが、VR用トラッキングシステムの新たな特許を出願していることを、複数の海外メディアが報じています。
イードは、VR技術を用いた「トキメキメテオ」シリーズを2017年春より展開すると発表しています。
2016年は「VR元年」といわれ、本コラムでも後半の4回は全てVR関連になっていたことからゲーム業界のVRに対する高まりが如何に高かったかを示しています。
ソニーは、公式サイトにて2016年度第3四半期決算を国内向けに発表しました。
VRデバイス「Oculus Rift」で知られるOculusは、ZeniMax Mediaとの技術盗用を巡る裁判において、陪審員から5億ドル(約566億円)の賠償金支払いを命じられました。
海外サイトHollywood Reporterは、数々の映画の配給で知られる20世紀フォックス映画が、ゲーム部門となる「FoxNext」を設立することを報告しています。
2017年5月19日に全米公開予定の人気映画シリーズ最新作「Alien: Covenant」。本作を基にしたVR体験の制作が決定した、と海外メディアより伝えられています。
海外メディアの報道より、Oculus VRでComputer Vision部門長官を務めるDov Katz氏が警察の潜入捜査の対象となり、「15歳の少女に性行為を持ちかけた」として逮捕されたことが明らかになりました。
2016年10月22日~23日、インデックス大阪でハンドメイド&イラストの祭典、第11回art Diveが開催されました。今回はこのイベントに出展したanimaVRの開発者、前野大喜さんと上田陽生さんとのインタビューを中心に、当日の模様やその後の同チームの展開について確認しました。
Mogura VRとHIPは12月21日、都内にて「『VR元年に何が起こったのか?』2016年のVR業界を総括的検証」というタイトルのイベントを開催しました。
Oculus VR社の共同創業者Brendan Iribe氏は、ここ暫くSNSなどでの発言の途絶えていた、同社の創業者パルマー・ラッキー氏が同社に今も在籍していることと、氏の新たな役割について近々発表があることを、海外サイトUploadVRの取材に対して答えています。
独特な形状と機能から注目を集めている任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」ですが、海外フォーラムNeoGAFのユーザーが米国特許商標庁のデータベースから多数の特許情報を発掘。
拡張現実(AR: Augmented Reality) 技術を利用した「ポケモンGO」の大ヒットは、ARやバーチャルリアリティ(VR: Virtual Reality)といった新しい技術がゲーム業界にもたらす可能性を実証した。