本記事では、日本時間2019年6月10日午前5時より行われたMicrosoftのE3 2019プレスカンファレンス「Xbox E3 ブリーフィング」の発表内容をひとまとめにしてご紹介します。
マイクロソフトは、オーストラリア及びニュージーランドにて、日本では「Axe」として知られる男性用化粧品「Lynx」とコラボした「Xbox Lynx」を発売することを発表しました。
マイクロソフトは、Telltale Games開発のスピンオフアドベンチャーシリーズ『マインクラフト: ストーリーモード』に関して、Telltale Gamesの閉鎖に伴い6月にサポートが終了する旨を告知しました。また、同作の所持者に今のうちのダウンロードを推奨しています。
Microsoftは『Gears 5』をはじめ『Age of Empires I, II & III: Definitive Editions』など20以上のXbox Game StudiosタイトルをSteamにて順次配信していく方針を明らかにしました。
マイクロソフトは、現在Xbox Oneに向けて展開している定額サービス「Xbox Game Pass」を海外において新たにPCにも対応させることを発表しました。
マイクロソフトは、サンドボックスゲーム『マインクラフト』の総売上本数が1億7,600万本を達成したことを発表しました。
343 Industriesでコミュニティディレクターを務めるBrian Jarrard氏は、今後発売予定のPC版『Halo: The Master Chief Collection』が、既発売のXbox One版とゲームの進行状況やステータスなどを引き継ぐことが可能であることを明らかにしました。
昨年、ハンディキャップを持つユーザー向けに「Xbox Adaptive Controller」を発売したマイクロソフトですが、新たに点字入出力機能を持つコントローラーアクセサリの特許を取得していたことが明らかとなりました。
日本マイクロソフトは、従来のXbox One Sから光学式ディスクドライブを非搭載とし、より手軽にダウンロード版ゲームやストリーミング映像を楽しめる「Xbox One S 1TB All Digital Edition」を5月7日より発売しました。
マイクロソフトは、人気サンドボックスゲーム『マインクラフト』に関するティーザー映像「What’s Minecraft up to?」を公開しました。
6月に行われる一大ゲームイベント「E3 2019」ですが、Microsoftは同社プレスカンファレンス「Xbox E3 Briefing」を太平洋標準時6月9日午後1時(日本時間6月10日午前5時)より実施することを発表しました。
日本マイクロソフトは、光学式ディスクドライブ非搭載のXbox One新モデル「Xbox One S 1 TB All Digital Edition」を2019年5月7日より24,980円(税抜参考価格)で発売することを発表しました。
イギリスの政府機関である競争・市場庁(Competition and Markets Authority)は、マイクロソフト、ソニー、任天堂のオンラインメンバーシップサービスを調査中であることを発表しました。
Mojangのサバイバルサンドボックス『マインクラフト』。様々なハードやバージョンがリリースされていますが、その内のオリジナル版、いわゆる「Java Edition」について売上本数が3,000万本を突破しました。
『Halo』シリーズの開発で知られる343 Industriesは、「Halo Insider」プログラムを発表しました。現在参加登録を受け付けています。
マイクロソフトは、ゲーム開発におけるツールなどをまとめた「Microsoft Game Stack」を発表しました。
マイクロソフトは、BlizzardのMMORPG『World of Warcraft』において、Windows7向けにDirectX12を移植したことを発表しました。
マイクロソフトは、Xboxの関連情報を伝える公式番組「Inside Xbox」にて、クラウドゲームストリーミング「Project xCloud」の公開テストを、2019年内に開始することを明かしました。
Paradox Interactiveは、マイクロソフトと協力し、自社ゲーム用の独自のModプラットフォーム「Paradox Mods」を開始したことを発表しました。
スパイク・チュンソフトは、2月15日に発売したサバイバルシューター『メトロ エクソダス』のXbox One版におけるパッケージ版およびダウンロード版の早期購入特典配布の不備への対応を発表しました。