マイクロソフトがGOG新クライアント「GOG Galaxy 2.0」を公式サポート―様々な機能の詳細も判明 | GameBusiness.jp

マイクロソフトがGOG新クライアント「GOG Galaxy 2.0」を公式サポート―様々な機能の詳細も判明

ゲーム配信サービスGOG.comが5月に発表した新クライアント「GOG Galaxy 2.0」では他社サービスのゲームを含めた集約管理が可能とされていますが、マイクロソフトが本クライアントを公式にサポートすることが明らかとなりました。

ゲーム開発 サーバー・ホスティング

ゲーム配信サービスGOG.comが5月に発表した新クライアント「GOG Galaxy 2.0」では他社サービスのゲームを含めた集約管理が可能とされていますが、マイクロソフトが本クライアントを公式にサポートすることが明らかとなりました。海外メディアPC Gamerではその他の機能の詳細についても伝えられています


  • マイクロソフトがGalaxy 2.0を公式にサポート。その他、Battle.net/UPlay/Origin/Epic Gamesストアを含め、ランチャーを持つ企業とも協議を進めている。

  • PC向けランチャーやサポートされているコンソールアカウントから、ゲームライブラリ、フレンドリスト、付随するメタデータをGalaxyライブラリへインポート可能。

  • ライブラリ上でゲームをクリックすると、すべてのプラットフォームで利用可能なすべての統計情報の内訳が表示される。

  • アクティビティフィードにはすべてのプラットフォームのフレンドの最近獲得した実績が表示される

  • リーダーボードでは最多プレイや最多実績、最後のプレイなどのデータをソート表示できる。

  • フレンドはプラットフォームに関係なくオンライン表示される

  • ゲームがまだインストールされていない場合は、インストールボタンをクリックするだけで関連するランチャーを開いてインストールプロセスが開始される。その後、GOGの統合クライアントから簡単にゲームを起動できる。

  • 理論上ではPS4/PCの公式ストリーミングアプリを経由して、Galaxyから『God of War』を起動するプラグインも作成可能。

  • GOGはサーバー上のすべてのデータを暗号化し、絶対に閲覧しないことを約束。Galaxy 2.0から外部ライブラリを切断すると、データはすぐにGOGのサーバーから消去される。

  • Galaxy 2.0はユーザーが何をプレイしているのか、どれくらいプレイしているのか、どのアプリケーションを使用しているのかを詮索することはない。

  • 統合クロスプラットフォームチャットはローンチ時点では利用できないが、技術的に可能。SteamとXboxとのチャットプログラムは既に内部テストでうまく機能した。

  • プライベートな通信データはGOGが接続先のプラットフォームから収集する無害なメタデータとは異なるプライバシー基準に従う。多くの国の法律を遵守しながら基準を守る方法を見つけるのは困難だが、GOGはそれに取り組んでいる。

  • Galaxy 2.0はオープンソースでユーザーがカスタムプラグインを作成可能。プライベートベータ版ではDiscordのチャットメッセージを閲覧できるプラグインや、iTunesのライブラリを取り込むプラグインも作られている。Xboxアカウントに接続してコンソールゲームを起動し、それをMacにストリーミングするというプラグインも作られた。

  • Galaxy 2.0のライブラリではジャンルタグからゲームの起動元、インストールの有無、プレイ時間、達成した実績まで、すべてのメタデータを用いてきめ細かくソートできる。「星4つ以上の評価でおならができるゲーム」というブックマークも可能。


PC Gamerに披露された初期ビルドには組み込まれていなかったものの、“存在するすべてのゲーム”の情報を集約する計画(例えばSFCの『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』をライブラリに追加してアートワークや説明を取り込めるなど)もあるという「GOG Galaxy 2.0」。多くのゲームランチャーがあふれるこの時代の救世主となるのでしょうか。
《RIKUSYO@Game*Spark》

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