『Wasteland 3』開発者がマイクロソフトからゲーム内容への介入はないと明言 | GameBusiness.jp

『Wasteland 3』開発者がマイクロソフトからゲーム内容への介入はないと明言

inXile Entertainment創設者で『Wasteland 3』を開発中のBrian Fargo氏がマイクロソフトからのゲーム内容への介入について海外メディアで語っています。

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『Wasteland 3』開発者がマイクロソフトからゲーム内容への介入はないと明言
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inXile Entertainmentより発売予定のRPG『Wasteland 3』の開発者Brian Fargo氏は、海外メディアGamesRadar+へマイクロソフトとの関係について語りました。

同氏はinXile Entertainmentの創設者で、『Wasteland』や初期『Fallout』シリーズの開発者としても知られる人物。2018年にinXile Entertainmentがマイクロソフトによって買収されたことを念頭に置いて、現在開発中の『Wasteland 3』への影響について「要するにマイクロソフトが来て、多額の資金を私たちに提供して、そして出来得る限り最高のゲームを作ってくれ、と言ったのです」と発言しています。

さらには『Wasteland 3』ゲームディレクターTim Campbell氏も「inXileにとって良かったことに、マイクロソフトは私たちが作っているゲームを全く変えなかったのです」と述べており、心配されているような介入はなく、マイクロソフトからは助けのみ得ていると明言されています。

『Wasteland 3』は日本語には未対応で、PC(MacとLinuxを含む)向けにSteam/GOG.comにて現地時間2020年5月19日に配信開始予定。海外ではPS4およびXbox One/Windows 10向けにも同日発売予定です。
《いわし@Game*Spark》

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