本体+ソフト+オンラインの海外向けサービス「Xbox All Access」が次世代機「Project Scarlett」へのアップグレードを備えて復活 | GameBusiness.jp

本体+ソフト+オンラインの海外向けサービス「Xbox All Access」が次世代機「Project Scarlett」へのアップグレードを備えて復活

マイクロソフトは10月28日、本体やソフトを含め、Xbox Oneをプレイできる環境をセットにした月額サービス「Xbox All Access」を、次世代機「Project Scarlett」へのアップグレードオプションを追加し、再開することを海外向けに発表しました。

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マイクロソフトは10月28日、本体やソフトを含め、Xbox Oneをプレイできる環境をセットにした月額サービス「Xbox All Access」を、次世代機「Project Scarlett」へのアップグレードオプションを追加し、再開することを海外向けに発表しました。

2018年夏に開始され、同年末に一旦の終了となっていた、アメリカ向けの「Xbox All Access」が、サービス対象国にイギリスとオーストラリアを加え、さらに2020年のホリデーシーズンに発売予定のXbox Oneの次世代機「Project Scarlett」へアップグレードするオプションを備えて復活します。

Xbox Oneの次世代機「Project Scarlett」は2020年のホリデーシーズンに発売予定。Xbox初代からの4世代に渡るゲームがプレイ可能。シリーズ最新作「Halo Infinite」が同時発売予定。

アメリカでの価格で、24か月19.99ドルから利用できるこのサービスではXbox One X、Xbox One S、Xbox One S ALL-Digital Editionの3種類のいずれかの本体に加え、Xbox Live Goldとオンラインマルチプレイ、100タイトル以上のXboxとPCのゲームが遊べる「Xbox Game Pass Ultimate」がセットとなっています。

また、サービス再開に当たって、次世代機「Project Scarlett」へのアップグレードオプションも用意。期間限定のキャンペーンとして、2019年内に「Xbox All Access」の利用を開始することで、「Project Scarlett」への変更にはアメリカとイギリスにおいて本来利用継続が18か月要するところ、12か月経過し「Project Scarlett」が発売された後へと期間が短縮されるとのことです。
《technocchi@Game*Spark》

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