ゲーム市場調査会社Alinea Analyticsは、新作映画「バイオハザード」の公開前後における、ゲーム『バイオハザード』シリーズのプレイ状況や販売動向について、分析結果を公開しました。
映画でプレイヤー数増・セールで販売本数増加か
新作映画「バイオハザード」は、配達員の主人公・ブライアンが、T-ウイルスの感染が広がるラクーンシティで壮絶なサバイバルを繰り広げていく作品です。
海外では日本に先駆け9月18日より公開され、全米週末興行収入で1位を獲得。批評家などの評価も高く、全世界のオープニング興行収入は1億830万ドルに達し、映画「バイオハザード」シリーズで最高のスタートを記録しました。
そうしたなか、Alinea Analyticsでは映画公開後のゲーム作品への影響を分析し、同社が追跡する『バイオハザード』のすべての作品で、いずれもデイリーアクティブユーザー数が増加したとしています。
たとえば『バイオハザード RE:2』は約7万8,000人から約11万6,000人に約48%増加。そのほか、『バイオハザード RE:3』は約25%、『バイオハザード RE:4』は約24%、最新作『バイオハザード レクイエム』も約20%増えたとのことです。

また、販売本数を映画公開後の週とその前の2週間で比べると、PS5版では『RE:2』がほぼ倍増し、『RE:4』も77%増加したと推計。ただし、Alinea Analyticsでは映画公開前の9月10日から開始したセールが販売増の主な要因だとし、別途映画による上積みもあったとみています。
一方、『レクイエム』のPS5版では、映画が公開された週末の1日あたりの売上高が約4%減少したとのことです。なお、Alinea Analyticsの推計では『レクイエム』の売上高は5億ドルを突破。最終的に『RE:4』の6億ドル超を上回ると予測しています。

映画「バイオハザード」は、日本では2026年10月9日に全国の映画館で公開予定です。








