
米IGNは2026年9月15日、Valveの開発者にインタビューを実施。そのなかで「ハードウェア(メモリ)不足はSteam Deck 2の開発計画に影響をそれほど与えていない」とする回答が示されています。
Steam DeckやSteam Frameはメモリ不足の影響を受けるも……Steam Deck 2登場はまだ当分先?

この話題はSteam Frame発売を受けての米IGNのインタビューの余談として発表されたもので、米IGNの「現在進行中のハードウェア(RAM)不足がValveがSteam Deck 2の開発に着手するにあたって影響を与えているかどうか」という質問に対し、Valve開発者のPierre-Loup Griffais氏は「それほど影響はありません。将来のSteam Deckのようなものでは、明確なパフォーマンス向上を実現したいと考えています。現状を見極め、いつ、どのようにそのようなものを提供できるかを検討していく必要があります」と回答しています。
一方でSteam Frameの価格についてはメモリ不足の影響で価格が上昇したかを聞かれて、「昨年同時期と比べて、すべてが値上がりしています。そういったあらゆる要素が価格に影響している」と述べており、日本円で199,980円からという価格にもそれが現れているものと思われます。
また、Steam Deckに関しても、2026年に入ってから大幅な値上げが行われました。現行のValve製ハードについては、メモリ価格上昇の影響を受けていると考えて間違いないでしょう。
2024年の時点ではSteam Deck 2についてValveの開発者は「コンピューティングの世代的な飛躍を待ってから、Steam Deckの本当の第2世代を出荷したいと思っている」と語っており、短いスパンでSteam Deckをモデルチェンジしていくようなつもりはないことが語られています。
もしSteam Deck 2が出るとしても、数年経ってメモリやSSDの価格上昇が落ち着いてから開発が始まるということなのかもしれません。












