
NEXON Gamesが手掛けるアクションアニメRPG『ブルーアーカイブ』ついて、グローバル・Steam版の最近のレビューが“圧倒的に不評”となっています。
『ブルーアーカイブ』国外Steam版が“圧倒的に不評”に
Steamでは、グローバル版『ブルーアーカイブ』がNEXON Koreaにより提供されています(日本からは利用不可)。記事執筆時点で同作のSteamストアページを確認すると過去30日間のレビュー3,883件中10%が好評の“圧倒的に不評”を記録しています。

直近で投稿されているレビューを確認すると、7月26日の「ブルーアーカイブ5.5周年生放送」で発表された生徒募集(ガチャ)システムの改修に言及するものがほとんど。変更内容に不満があるとする主張が多数見られます。
改修が発表されたのは、ガチャを引き続けた際に確定入手の機会を提供する、いわゆる“天井”システムです。生放送では、200回ガチャを引くことで対象キャラと交換できたこれまでの「呼び出しポイント」が廃止され、「呼び出しチャージ」および「募集回数特典」が新登場すると告知していました。
「呼び出しチャージ」では、カウントが100に到達した段階で、50%の確率でピックアップキャラを入手できるチャンスが新たに用意されています。また、200に到達すると必ずピックアップキャラを入手可能です。
一方で、任意のピックアップ募集でピックアップ対象を入手した場合にカウントをリセットするという仕様を追加。なお「呼び出しポイント」と異なり、ガチャが切り替わってもカウントがリセットされることはないとしています。

新たな天井システムに賛否
この「呼び出しチャージ」について、カウント100におけるボーナスは明確な改良であるものの、特にピックアップキャラ2体の入手を狙う際、カウントリセットのタイミング次第ではこれまで以上にユーザーが不利になるケースがあるのではないかとの懸念が広がることに。旧システムと比べて期待値は改善していると主張するユーザーも見られますが、これまで通りのガチャの引き方ができなくなる、特定の状況下では旧システムの方が有利という見方もできるといった点などを中心に、SNSでも批判の声が集まる状況となったようです。
なお、その後の7月28日には「募集回数特典」の内容も公開されています。特典のカウント数は次のピックアップ募集へと引き継がれずに期間終了時にリセット。期間中に初回特典を全て入手した場合は、繰り返し特典がループすることになるとしています。
▼初回特典
10回募集時:上級戦術教育BD選択ボックス×2
30回募集時:神名のカケラ×10
50回募集時:上級技術ノート選択ボックス×5
70回募集時:期間限定10回募集チケット×1
90回募集時:贈り物ボックス×2
110回募集時:神名のカケラ×20
130回募集時:期間限定10回募集チケット×1
150回募集時:期間限定10回募集チケット×1
170回募集時:期間限定10回募集チケット×1
190回募集時:最上級技術ノート選択ボックス×5
210回募集時:上級戦術教育BD選択ボックス×2
230回募集時:神名のカケラ×10
250回募集時:上級技術ノート選択ボックス×5
270回募集時:期間限定10回募集チケット×1
290回募集時:贈り物ボックス×2
310回募集時:神名のカケラ×20
330回募集時:期間限定10回募集チケット×1
350回募集時:期間限定10回募集チケット×1
370回募集時:期間限定10回募集チケット×1
390回募集時:最上級技術ノート選択ボックス×5
▼繰り返し特典
20回(410)募集時:上級戦術教育BD選択ボックス×1
40回(430)募集時:上級技術ノート選択ボックス×3
60回(450)募集時:贈り物ボックス×1
80回(470)募集時:キーストーンのカケラ×30
100回(490)募集時:神名のカケラ×10
120回(510)募集時:秘伝ノート×1
140回(530)募集時:最上級戦術教育BD選択ボックス×1
160回(550)募集時:高級贈り物ボックス×1
180回(570)募集時:最上級技術ノート選択ボックス×3
200回(590)募集時:神名のカケラ×10
ガチャシステムのリニューアルは、2026年7月29日のメンテナンス後から実施予定とのこと。なお、Steamにて海外向けに展開中のグローバル版ではアップデートのタイミングが遅れているため、前述のSteamレビューは日本版と同じシステムが追って導入されることを懸念したユーザーが投稿しているものと見られます。

『ブルーアーカイブ』生徒募集システムのリニューアルに関する詳細は公式サイトのお知らせをご覧ください。









