ININ Gamesは、KRITZELKRATZ 3000が手掛け、5月19日に発売を迎えた『R-Type Dimensions III』に寄せられたフィードバックを受け、今後実施予定の改善計画を発表しました。
テスターを招き、品質保証を改めて実施
本作は、アイレムの横スクロールシューティング『R-TYPE III』をフルリメイクした作品です。
日本向けにはPC版(Steam)が5月19日に発売されましたが、シリーズファンを中心に良い評価はほとんど得られておらず、Steamレビューは記事執筆時点で「不評」のステータスに。当たり判定など波動砲まわりの問題や、完全再現復刻版ではないとはいえ、オリジナル版からの再現度などについて指摘する声が寄せられています。


また、レビュー集積サイトMetacriticでは、メタスコア55点(PC版)と苦しい立ち上がりに。Game*Sparkでもプレイレポート(Steam版ローンチ前ビルド)を掲載していますが、不具合や調整不足がある点を踏まえ、“今後のアップデートに期待”という論評になりました。
こうした状況を受け、ININ Gamesは6月2日に「包括的な改善プラン」を発表。まず6月中旬にアップデートを実施し、その後も7月上旬および7月中旬に追加アップデートを配信する予定だとしています。
これらの実現に向け、改善内容の検証およびテストを行うためにSteam版を活用するほか、経験豊富なコミュニティメンバーに加えて日本を含む複数地域から追加のテスターを招き、フィードバックや検証プロセスへ参加してもらう方針を示しています。
さらに、欧米向けパッケージ版については、確認された問題が解決するまで製造を開始しないことも明らかにしました。一方で、Tozai Gamesより発売予定の日本向けパッケージ版については、現時点で発売日への影響はないとしています。
『R-Type Dimensions III』は、PC(Steam)/Xbox Series X|S(海外)向けに発売中。日本向けには、ニンテンドースイッチ/スイッチ2/PS5/Xbox Series X|S版が6月18日に発売予定となっています。
なお、プラットフォームごとにパブリッシャーが異なり、PC版およびXbox版はININ Games、ニンテンドースイッチ版とスイッチ2版、PS5版はTozai Gamesがパブリッシングを担当します。










