「サンディエゴ・コミコン2026」にて海外メディアIGNの番組に出演したダン・ハウザー氏は、パッケージ版とデジタル版を巡る議論について自身の見解を語りました。
ダン・ハウザー氏、パッケージ版について「人々が望むのであれば企業は提供すべき」と語る
ダン・ハウザー氏は、ロックスター・ゲームスの共同創設者として知られ、『グランド・セフト・オートV』や『レッド・デッド・リデンプション2』まで様々な作品の開発で主要な役割を果たした人物。2021年からは自身が設立したマルチメディアエンターテインメント企業Absurd Venturesを経営しています。
そんなハウザー氏は、同じく元ロックスター・ゲームス勤務で現在はAbsurd Venturesに所属するラズロー氏と共にIGNの番組に出演しました。
番組内で、ソニーの物理ディスク廃止発表をきっかけに広まったパッケージ版とデジタル版を巡る議論について尋ねられたハウザー氏。個人的にパッケージ版の有無を気にしているかは何とも言えないが、人々が望むのであれば企業はそれを提供するべきだと述べました。また、デジタルの利点としてアップデートによる修正が容易な点を挙げています。
ラズロー氏は、ディスクを手に入れてコンソールに入れるときの感覚を今でも覚えているとする一方で、12時間のフライト前にSteam Deckにいくつものソフトをダウンロードしておけるのも便利で大好きだと発言。また、紙のコミックブックを手掛けた経験を挙げ、クリエイター目線では物理的なものを作り上げて手に持つことは非常に達成感があると語りました。

ゲーム史の1つの節目といえる出来事になるであろうソニーによる物理ディスクの廃止。今後、2028年1月の廃止日が近づくにつれ、有名開発者らの意見を耳にする機会がさらに増えていくのかもしれません。












