バンダイナムコスタジオの「鉄拳プロジェクト」にてゲームディレクターおよび開発プロデューサーを務めた池田幸平氏が、同社を退職したことを報告しました。
約20年間に及ぶ同社での歩みを振り返る
池田氏は、「ナカツ」のプレイヤーネームでも知られる格闘ゲーマーから開発者に転身した経歴の持ち主で、2008年発売の『ソウルキャリバーIV』でキャリアをスタート。その後は『鉄拳』シリーズなどの開発に参加し、『鉄拳7』ではゲームディレクター、『鉄拳8』ではチーフプロデューサーを務めた人物です。

今回の報告では池田氏からのメッセージも添えられており、『鉄拳7』『鉄拳8』の開発を通じて世界中のファンやファイティングゲームコミュニティ(FGC)と交流できたことは人生における大切な財産の一つだと振り返ったほか、長年ともに歩んだ開発チームへ感謝の言葉を贈っています。
また、「鉄拳プロジェクト」が大切にしてきた、「ファンやコミュニティに近い存在であり続けること」「皆さんと一緒にタイトルを育てていくこと」という想いは変わらないと言及。
今後も「一人のゲーム開発者として“新しい挑戦”を続けていきます」と抱負を語ったうえで、最後にはお決まりの「GET READY FOR THE NEXT BATTLE」というフレーズとともに、同社での20年に及ぶキャリアを締めくくりました。

なお、『鉄拳』シリーズを巡っては、長年シリーズを率いてきた原田勝弘氏も2025年末をもってバンダイナムコを退職。現在はSNKの子会社である「VS Studio SNK」を率いていますが、同社に池田氏が加わるかは不明です。











