名越スタジオ、スタッフ複数人が2026年5月末で退職していたことが判明 | GameBusiness.jp

名越スタジオ、スタッフ複数人が2026年5月末で退職していたことが判明

現状、スタジオやスタッフからの公式声明はありません。

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名越スタジオ、スタッフ複数人が2026年5月末で退職していたことが判明
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『龍が如く』シリーズで知られる名越稔洋氏が率いる「名越スタジオ」。先日、取締役・プロデューサーの佐藤大輔氏のSNSプロフィールが「元名越スタジオ」に変化していることを伝えましたが、今回スタッフ陣のLinkedInを調査したところ、2026年5月末で退職したメンバーが複数人いることがわかりました。



いまだ公式発表はなし

名越スタジオは『龍が如く』シリーズで知られる名越稔洋氏が率いており、2022年にNetEaseが100%出資して設立されました。2025年12月にはThe Game Awardsにて、マ・ドンソクさんが出演する新作アクションアドベンチャー『GANG OF DRAGON』が発表されています。

しかしながら、2026年3月に「NetEaseが名越スタジオへの資金提供を打ち切った」とBloombergが報道し、4月には公式YouTubeチャンネルが削除されています。その後、公式YouTubeチャンネルは復旧して映像は限定公開で視聴可能であるものの、5月にはスタジオの公式サイトがアクセス不可になったことが明らかになりました。公式サイトは、いまだにアクセス不可能な状態です。





そして6月、取締役・プロデューサーを務めていた佐藤大輔氏のプロフィールが「元名越スタジオ」に変化したことが話題に。名越氏が週刊ファミ通の企画に出演した際の肩書きが「名越スタジオ」ではなく「ゲームクリエイター」になっている点も、コミュニティから注目を集めていました。

今回、筆者がスタッフ陣のLinkedInを調査したところ、佐藤氏以外にも2026年5月末で名越スタジオから離れたメンバーが複数人いることがわかりました(佐藤氏が離れたタイミングは不明)。例を挙げると、デザイン部門長(ゲームクリエイターズギルド参照)を務めていた細川一毅氏が「2026年5月31日をもって株式会社名越スタジオを退職しました」と報告しています。

ほかにも、以下のようなメンバーにプロフィールの変化などが見られました。

  • デザイン開発部副部長&背景リードデザイナーの染屋直樹
    2026年6月からはライトスピードジャパンで勤務

  • テクニカルアーティスト・リガーの保坂友春
    2026年6月からはカプコンで勤務

  • キャラクターアーティスト・デザイン開発部副部長の安藤俊周
    「株式会社セガ、株式会社名越スタジオにてキャラクターアーティストを担当しておりました」として、職歴が2026年5月までになっている

  • 3Dシネマティックアーティストの涌井博哉
    2026年6月からはMIXIで勤務

  • リードキャラクターアーティストの長井才三
    名越スタジオを辞めたような記載はないものの、2026年6月からはMIXIで勤務

  • VFXアーティストの高橋
    「名越スタジオでVFXアーティストをしていました」として、2026年5月で名越スタジオを退職している模様


これらはあくまでも一例であり、プロフィールに変化が見られない名越スタジオのスタッフもいます。現状、スタジオやスタッフからの公式声明はありません。スタジオの先行きは不透明な状況となっており、正式なアナウンスが待たれます。


《重田 雄一@Game*Spark》

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