ガンホー、2Qは59%営業減益で正念場-アクティビストとの対立激化、社長の進退問う臨時総会へ【ゲーム企業の決算を読む】 | GameBusiness.jp

ガンホー、2Qは59%営業減益で正念場-アクティビストとの対立激化、社長の進退問う臨時総会へ【ゲーム企業の決算を読む】

アクティビストとの対立も先鋭化しています。

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ガンホー、2Qは59%営業減益で正念場-アクティビストとの対立激化、社長の進退問う臨時総会へ【ゲーム企業の決算を読む】
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ガンホー・オンライン・エンターテインメントは2025年12月期第2四半期累計期間(2025年1月1日~2025年6月30日)が6割の営業減益でした。

2025年5月29日に『パズル&ドラゴンズ ゼロ』を世界同時リリースしたものの、業績回復に貢献するほどのヒットには恵まれていません。『ラグナロク』シリーズを手がける子会社Gravityを除く2Q単体(2025年4月1日~2025年6月30日)の売上は3割以上減少しました。

そうした状況下で、アクティビストとの対立も先鋭化しています。9月24日に開催が予定される臨時株主総会で、森下一喜代表取締役社長の進退が問われることになったのです。


《不破聡》

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