敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース処理」再現するレトロ風3D表現機能がUnity最新アプデで実装 | GameBusiness.jp

敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース処理」再現するレトロ風3D表現機能がUnity最新アプデで実装

ローポリなゲーム作りに挑戦したいというクリエイターにはぴったりのTIPSとなりそうです。

ゲーム開発 ゲームエンジン
敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース処理」再現するレトロ風3D表現機能がUnity最新アプデで実装
  • 敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース処理」再現するレトロ風3D表現機能がUnity最新アプデで実装
  • 敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース処理」再現するレトロ風3D表現機能がUnity最新アプデで実装
  • 敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース処理」再現するレトロ風3D表現機能がUnity最新アプデで実装

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンはUnityの最新アップデート6.3で実装されたShader Graph追加機能によるレトロ3D表現の再現についてのショート動画を公開しました。

敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース歪み」をオプション1つで実現

今回追加されたという機能は「No Perspective」というオプションの選択肢。こちらを選択することでパースを正しく処理できなかったというPS1時代風の「パース歪み」表現が手軽に再現できるといいます。

ショート動画では、新機能に加え座標精度を落とす処理や解像度の低下といったテクニックを組み合わせることで、レトロな3D表現での描写は実演。ローポリなゲーム作りに挑戦したいというクリエイターにはぴったりのTIPSとなりそうです。


《焦生肉@Game*Spark》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら