ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンはUnityの最新アップデート6.3で実装されたShader Graph追加機能によるレトロ3D表現の再現についてのショート動画を公開しました。
敢えての歪みにこそ味がある…!PS1的「パース歪み」をオプション1つで実現

今回追加されたという機能は「No Perspective」というオプションの選択肢。こちらを選択することでパースを正しく処理できなかったというPS1時代風の「パース歪み」表現が手軽に再現できるといいます。


ショート動画では、新機能に加え座標精度を落とす処理や解像度の低下といったテクニックを組み合わせることで、レトロな3D表現での描写は実演。ローポリなゲーム作りに挑戦したいというクリエイターにはぴったりのTIPSとなりそうです。