株式会社Mint Townと、KLab株式会社のWeb3 関連事業を管轄する子会社の株式会社BLOCKSMITH&Co.は、ブロックチェーンゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』において、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysを採用することを決定しました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作のサッカー漫画『キャプテン翼』に登場する選手たちをNFTで育成し、対戦を楽しむブロックチェーンゲームです。プロサッカー選手の長友佑都氏、アンドレス イニエスタ氏が公式アンバサダーに就任したことでも、大きな注目を集めました。
Oasysは、「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、マルチチェーン化に伴い、Oasysを新たに採用。実装時期は、2024年上期となる予定です。Oasysを採用することで、ユーザーにより快適なゲームプレイ環境を提供することが可能となります。
Oasys Directorの森山大器氏は、Oasysの採用について、「Oasysの強みである日本ユーザーへのマーケティング力を活かし、本タイトルをより多くのユーザーに届けてまいります」とコメント。Mint Town COOの守安功氏も、「Oasysの活用は『キャプテン翼 -RIVALS-』を今後さらに多くのユーザーに楽しんでいただくための重要なきっかけとなると確信しています」と述べました。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、2023年内にアプリ版を配信する予定で、11月15日より事前登録の受け付けを開始しました。Oasysの採用が決定したことで、注目度がさらに高まっています。
