TON Japanは、Web3ポーカープロジェクト『EarnPoker』との間で、Telegram Mini App『EARN POKER mini』のマーケティング支援に関して戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。
『EarnPoker』は、従来のギャンブル型オンラインポーカーとは異なり、「賭けずに稼ぐ」ことが可能な次世代型ポーカーアプリです。一方、TON Japanは、世界中で約10億人が利用するメッセンジャーアプリ「Telegram」に特化し、TON(The Open Network)およびTMA(Telegram Mini Apps)関連の総合支援を提供しています。
本パートナーシップにより、TON JapanはTelegram Mini App版『EARN POKER mini』のグローバル展開に向けて、他のTelegram Mini Appとの連携支援を行うほか、独自開発したユーザーグロースプラットフォーム「AppsNetwork」を提供し、ユーザー獲得をはじめとするマーケティング支援を展開します。
『EarnPoker』は、法律上の賭博要件(偶然性・財物の喪失)を回避する独自設計により、全世界の幅広い地域で安心して楽しめるポーカーの仕組みを実現しました。参加費は無料で、友人招待による自然なコミュニティ拡大を促進するほか、勝敗に関わらずプレイ毎にトークン報酬を獲得できる仕組みを採用しています。
また、NFTスキンによる成長要素と報酬効率の強化、トークンプールによるトークン供給コントロールなどにより、経済圏の安定を図っています。また、世界的ポーカートーナメント「WPT JAPAN」とも提携し、オンラインサテライト予選の独占開催権を保有。国内外のプレイヤーに新たな参戦機会を提供します。
2025年6月13日よりリリースされる予定のTelegram Mini App版『EARN POKER mini』では、シンプルかつスピーディなヘッズアップポーカーを採用。リバーからスタートし、短時間でスリリングな駆け引きが展開されます。対戦に勝利するとポイントを獲得でき、友達招待やミッションクリアでも追加ポイントを獲得可能です。
『EARN POKER mini』のランキング上位者には今後上場を予定しているトークン報酬の配布も予定されており、GXEトークン保有者には毎日ボーナスライフが付与され、より多くのバトルに挑戦できます。TON Japanとの提携は、『EarnPoker』のグローバル展開を加速させるとともに、Telegramエコシステム内でのWeb3ゲームの可能性を広げることでしょう。