Electronic Artsは、先日発表されたPS4向け「EA Access」の日本向けプレスリリースを発表し、日本でも7月よりサービスを開始することを明らかにしました。EAの成長戦略副社長であるMatt Bilbey氏は、「当社はデジタルおよびサブスクリプションサービスに継続して投資しています。コンソール機を通じて多くの方にゲームをお届けすることは、すべての人にとってエキサイティングな機会となるでしょう。当社の目標は、プレイヤーがどこにいても当社のゲームを試したり、遊んだりすることができるようにすることです。当社のサービスをPlayStation 4に提供できることをうれしく思います」と語っています。料金は年額であれば、Xbox One向けサービスと同価格の月額564円/年額3,002円。入会すると新作ゲームの先行トライアル(最大10時間)、ゲーム本編やDLCなどのデジタルコンテンツの10%ディスカウント、旧作ゲームへのフリーアクセスが利用できます。EA Accessのタイトルラインナップには、『Battlefield』『EA SPORTS FIFA』『Star Wars Battlefront』などのフランチャイズ作品が含まれています。
コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす 2025.6.3 Tue 諸般の事情により約3年間続いていたサービスを終了しました。