マイクロソフトは、2018年2月20日に発売されるWindows 10向け名作リアルタイムストラテジーのリマスター版『Age of Empires: Definitive Edition』について、Steam配信の可否を海外メディアにコメントしています。ドイツメディア、GameStar.deに掲載されたマイクロソフトスタジオのJorg Neumann氏インタビューによれば、同作がSteamでリリースされないのは「Steamのルールに適合しないため」であるとのこと。Neumann氏は、「Steam」や「Windows Store」などの販売サイトではなく、“Xbox Live”が同作の実際のプラットフォームであると説明。同時に、各々のユーザーが異なるストアで購入しても同じマルチプレイヤーへのマッチングを可能とする、“Xbox Live”への対応がSteam側に必要である旨をコメントしました。なお、Neumann氏は、Valveとマイクロソフトが同意すれば、Steamで同作をリリースするとしており、シリーズのファンはその日が早く来ることを願いたい所でしょう。『Age of Empires: Definitive Edition』は、2018年2月20日にWindows 10向けに、2,000円にて配信予定です。
「Xboxはハードウェア開発から撤退しつつある」元Xbox創設メンバーが語る―「ROG Xbox Ally」の成功についても懐疑的な意見示す 2025.7.1 Tue 「ROG Xbox Ally」は、2025年ホリデーシーズン発売予定。
数量限定VR/MR機「Meta Quest 3S Xbox Edition」発表&海外向けに発売―本品だけで「Xbox Game Pass Ultimate」のストリーミングゲームが楽しめる 2025.6.25 Wed
Xboxの新たな動きとは? “4タイトル”の他機種配信、『ディアブロ IV』Game Pass追加も明かされた発表内容ひとまとめ【Official Xbox Podcast】 2024.2.16 Fri ただし『Starfield』『インディ・ジョーンズ』は対象ではない模…
「消費者がSteamを使用する理由を過小評価していた…」Amazon元重役、Prime GamingがSteamに勝てなかった理由語る。重要な視点逃した結果の高すぎる勉強料【UPDATE】 2025.2.20 Thu