先日、任天堂との提携を発表したDeNA。同社のカナダスタジオにて、数十人規模のレイオフが行われたと海外メディアVenture Beatが報告しました。Venture Beatが同社広報担当者から得たコメントによると、今回のレイオフは北米における再編プロセスの一環として行われたとのこと。これは任天堂との提携や『ファイナルファンタジー: レコードキーパー』の人気とは関係なく実施され、西洋の市場は今後もモバイル事業の中核であり続けると伝えています。3月24日に『ファイナルファンタジー: レコードキーパー』が海外で配信され、2週間後には100万ダウンロードの突破が報告されるなど、順調な様子が伝えられていただけに、今回のレイオフには注目が寄せられています。
『ポケポケ』ヒットでディー・エヌ・エーの業績は安泰も他事業の成長停滞が鮮明に。“オールイン”のAI戦略は結実するか?【ゲーム企業の決算を読む】 2025.6.11 Wed 『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の大ヒット…
ブリザード開発のストラテジー『Warcraft Rumble』新規コンテンツ追加を終了へ―マイクロソフトの大規模レイオフが原因か 2025.7.3 Thu マイクロソフトの人員削減について、傘下スタジオの動向にも注…
スイッチ2抽選販売に手ごたえありも、想定外の需要。任天堂6月の株主総会質疑応答の要旨公開―スイッチ2の普及拡大に全力を挙げる 2025.7.3 Thu その他、映像事業についてもさまざまな取り組みを行っていると…