「釣りゲーム」を巡り著作権侵害があったとして、グリーがディー・エヌ・エーと開発会社のORSOを提訴していた問題で、知的財産高等裁判所は8日、ディー・エヌ・エーらの主張を認めたとのこと。これは、グリーの『釣り★スタ』とディー・エヌ・エーの『釣りゲータウン2』を巡り、グリーが著作権侵害があったとして提訴した問題で、今年2月23日、東京地方裁判所はグリーの訴えを認め、配信の差し止めと約2億3000万円の損害賠償の支払いを命じました。しかし主張が全面的に認められたわけではないとしてグリー、ディー・エヌ・エーの双方が上告していたものです。判決の詳細は分かり次第お伝えします。
ゲーム機販売の長期化を成し遂げた任天堂に注目―5月上旬に決算を発表するゲーム関連企業一覧【決算発表スケジュール】 2024.5.7 Tue 5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングで…
『ポケポケ』ヒットでディー・エヌ・エーの業績は安泰も他事業の成長停滞が鮮明に。“オールイン”のAI戦略は結実するか?【ゲーム企業の決算を読む】 2025.6.11 Wed 『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』の大ヒット…
『ヴァンガードプリンセス』著作権者自称の海外メーカー主張内容アッサリ変える、それでも米国の著作権は譲らぬ模様 2025.6.25 Wed 「正当な著作権者」自称するしたeigoMANGAが無言の撤回から一転…