カプコンが30日発表した平成24年3月期の連結業績は、売上高186億2000万円(+55.8%)、営業利益26億6900万円(+244.4%)、経常利益22億0900万円(+304.5%)、純利益132億2000万円(+290.2%)と好調でした。業績を牽引したのはゲームなどデジタルコンテンツ事業。特に同社として初の大型オープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ』が海外では伸び悩んだものの、採算性の国内では完全新作ブランドとして過去10年で最高の初週販売本数を記録するなど、全世界で100万本を達成。収益に貢献しました。同社では「予想以上のヒットでポジティブサプライズになった」とコメントしています。また、戦略分野であるMobage/GREE向けソーシャルゲームでは『みんなと モンハン カードマスター』『戦国BASARAカ−ドヒーローズ』『バイオハザード アウトブレイク サバイヴ』などが好調で、会員数は200万人を突破したとのこと。ビーラインブランドで展開しているスマートフォン向けゲームでは『スマーフ・ビレッジ』や『スヌーピーストリート』などが好調だったとのこと。アミューズメント関連では、施設事業は低迷が続き前期の東日本大震災後の特需の反動もあり、減収減益に。機器については新型の『「マリオパーティ くるくる!カーニバル』や従来から提供している『モンスターハンター メダルハンティング』などが好調で業績は急回復しています。
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