グリーが提供するカードバトル型のソーシャルゲーム『探検ドリランド』において、ユーザーの持つカードを不正に複製できるバグとその方法が掲示板などで暴露され騒動になっています。カードゲームにおいては希少なレアカードの価値とそのバランスがゲームの根幹であり、レアカードの存在がガチャなどで課金しようとするモチベーションにもなっています。週末に発覚した自体に対してグリーは早速対応を発表。カードを交換するトレード機能を一時停止。以下の声明を発表しました。現在、不正利用が発生している可能性があるため、トレード機能を一時停止させて頂いております。現在、詳細調査中です。こちらの不具合において不正に獲得されたカードについては、強化、売却等カードの移動が伴う作業を自粛いただければと存じます。もし何らかの行動を行った場合は、他のお客様との公平性を保つための対応を行わせていただく可能性がございます。ソーシャルゲームのアイテムは以前からヤフーオークション等で売買されるケースも多く、例えば『探検ドリランド』のレアカード「冬姫メイチェリ」は30件程度の出品があり、相場は3万円前後となっています。レアカードながら同じユーザーが複数出品している例も見受けられます。不正な複製方法は以前から一部で出回っていたという情報もあり、過去には月に数百万円を荒稼ぎしたユーザーも存在するようです。オンラインゲームではこうした不正によってゲームが損なわれ、ユーザー離れを招いたケースが数多くあります。まずはトレード機能の一時停止に踏み切ったグリーですが、どのような対処を取るのか注目されます。
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