レゴとルーカス、「スターウォーズ」ゲームに関するライセンスを10年延長 | GameBusiness.jp

レゴとルーカス、「スターウォーズ」ゲームに関するライセンスを10年延長

レゴグループはルーカス・ライセンシングとの間で結ばれている「スターウォーズ」のゲームや玩具に関する契約を10年間延長することで合意したと発表しました。最初の契約は1999年に結ばれたものです。

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レゴグループはルーカス・ライセンシングとの間で結ばれている「スターウォーズ」のゲームや玩具に関する契約を10年間延長することで合意したと発表しました。最初の契約は1999年に結ばれたものです。

レゴは、ブロック玩具として世界で親しまれている「LEGO」をベースにした様々なゲームを開発しています。『レゴ バットマン』『レゴ ハリーポッター』『レゴ パイレーツ・オブ・カリビアン』そして『レゴ スターウォーズ』といった映画とLEGOのコラボレーションは世界で人気を集めています。これらのタイトルは一貫してワーナー傘下の英国Traveler's Taleが開発。発売元はバットマンやハリーポッターはワーナー、スターウォーズはEAという風に幾つかのパターンがあります。

契約に基づきレゴは引き続き「スターウォーズ」をテーマにしたゲームや玩具を販売していくことになります。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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