新興国中心のソーシャルゲームプラットフォームmig33を紹介【本日のスライド】 | GameBusiness.jp

新興国中心のソーシャルゲームプラットフォームmig33を紹介【本日のスライド】

本日はグリーが出資していることでも知られるProject Gothが運営する、東南アジアでユーザー数を拡大されているソーシャルネットワーク「mig33」のデベロッパープログラムを紹介したスライドです。

その他 その他
本日はグリーが出資していることでも知られるProject Gothが運営する、東南アジアでユーザー数を拡大されているソーシャルネットワーク「mig33」のデベロッパープログラムを紹介したスライドです。

mig33はチャットやゲームなどり機能を有し、世界のユーザー数は4800万人で、うち2300万人が東南アジア、960万人が東アジア、680万人がアフリカ、580万人が中東という他のプラットフォームにはない特徴を持ちます。

今年の夏からプラットフォームをオープン化し、サードパーティによるアプリ提供も始まりました。現状、大半のユーザーがフィーチャーフォン(ガラケー)ですが、グリーやTencentとプラットフォームの共通化が行われているため、日本のデベロッパーにとっては比較的参入が容易と考えられます。

日本の担当者もおり、スライドの最後に連絡先があります。ご興味の方は是非チェックしてみてください。

《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

+ 続きを読む

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら