各紙報道によれば、TBSホールディングスが保有するプロ野球、横浜ベイスターズをディー・エヌ・エーが買収することで両社が大筋で合意したとのこと。横浜ベイスターズはTBSホールディングスが約7割の株式を保有し、その大半を売却する方針(残り3割はフジメディアホールディングス保有)。買収額は約100億円になる見込み。19日にも両社の取締役会で決議されるとのこと。ディー・エヌ・エーは今朝付で「本日、一部報道機関において、当社が球団買収を検討しているとの報道がなされました。交渉中であることは事実ですが、現時点では何ら決定いたしておりません。」とのコメントを発表、交渉中であることを初めて認めました。ディー・エヌ・エーが買収した場合、本拠地は横浜で継続するようです。「Mobage」の更なる普及のため大規模な広告宣伝を続けるディー・エヌ・エーですが、球団買収によって知名度を大きく向上させることになるのでしょうか。
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