2005年に発売が開始され、早くも約6年の月日がたったマイクロソフトのXbox 360。さらなる次世代ハードの情報も徐々に飛び出してきている中、海外のゲームビジネス雑誌MCVに掲載されたインタビューにて、新たにマイクロソフトのAndrea Lewis氏がXbox 360のライフサイクルについて言及しています。インタビューでは、MCVが「コンソールのライフサイクルとして晩年期の今でもXbox 360はまだ成長中か」と尋ねたところ、Lewis氏は「ライフサイクルは半分を過ぎたと見ている」と発言。続けて「Kinectが寿命を伸ばす計り知れないアドレナリンになるだろう」と、Xbox360が後期も成長していく事を主張しました。またE3 2010以降、ファミリーや若年層のユーザーを取り入れようとした事に対し、現在はコアゲーマーに焦点を合わせている事も明らかに。コアゲーマーが全てを許容するとは思わないが、Kinectを使用する事でゲーム体験は高められる筈だと、今後もKinectでのゲーム展開を続けていくつもりである事を告知しています。
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