CE、任天堂、Epic Gamesなど、ゲームメーカーやユーザーをターゲットにしたハッキング事件が相次いでいますが、新たにBethesda Softworksからも、『Brink』の公式ウェブサイトが不正アクセスの被害を受けたと発表がありました。同社が公式ブログで伝えたところによると、ユーザーのクレジットカード情報や資産関連の情報が盗まれた形跡はないそうですが、ハッカーはユーザーの本名、Eメールアドレス、パスワードといった情報へのアクセスを得た可能性があるとのこと。そのため、Brinkのコミュニティーフォーラムやスタッツサイトを利用していたユーザーは、直ちにパスワードを変更するようにと警告されています。海外サイトの情報によると、Bethesdaへの不正侵入はハッカーグループのLulz Secが仕掛けたものと言われており、同グループのTwitterでは先週から攻撃を予告する文が投稿されていたようです。
『The Elder Scrolls VI』日々、開発中も「まだ長い道のりがある」。でもサプライズリリースの可能性も? 2025.11.11 Tue トッド・ハワード氏が「GQ」のインタビューで語りました。
任天堂がバンダイナムコのシンガポール法人を買収へ。『スプラ』一部開発実績あるスタジオ、『メトロイドプライム4』旧開発元の噂も 2025.11.28 Fri 「バンダイナムコ」の名がつくも、任天堂との関わりも深い。