ゲーム業界の平均年収ランキングTOP20をSalesNowが公開、バンダイナムコや任天堂を上回った1位の企業は… | GameBusiness.jp

ゲーム業界の平均年収ランキングTOP20をSalesNowが公開、バンダイナムコや任天堂を上回った1位の企業は…

SalesNowが国内540万社の企業情報データベースから上場企業のゲーム業界平均年収ランキングTOP20を発表しました。

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ゲーム業界の平均年収ランキングTOP20をSalesNowが公開、バンダイナムコや任天堂を上回った1位の企業は…
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SalesNow社は、国内540万社の企業情報を網羅した日本最大級のデータベース「SalesNow DB」より、上場企業におけるゲーム業界の平均年収ランキングTOP20を発表しました。

今回の調査は2024年6月1日から2025年6月1日の期間で実施され、上場企業を対象にSalesNow独自の業界分類に基づいて集計されました。データソースとして使用したSalesNow DBでは、商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁および企業が公開する情報をもとにデータが抽出されています。

調査によると、ゲーム業界の平均年収1位はソニーグループで、約1113万円となっています。2位のバンダイナムコホールディングスの平均年収は約1095万円で、1000万円以上は上位2社のみでした。

3位に約963万円の任天堂、4位に約879万円のセガサミーホールディングス、5位に約856万円のアカツキと続いています。平均年収は、4位から8位までの5社が800万円台、9位まで14位までの6社が700万円台、15位から20位までの6社が600万円台となっています。

期間は少しずれますが、2023年9月から2024年8月に60万人を対象としてdodaが調査した日本の会社員の平均年収は約426万円となっており、ゲーム業界の上位20社は高い水準と言えるでしょう。

SalesNow社が提供する「SalesNow」は、AIを搭載した日本最大級の企業データベースクラウドです。あらゆる営業シーンにおいて、営業全員がデータを活用し、成果に繋がる意思決定・行動ができるようになり、生産性の高い次世代の営業組織へと変革することを目指せるようにデータを提供しています。

なお、SalesNow DBでは、公的機関が公表する企業情報、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁データを基に年収・従業員数を算出しており、企業が公表する年収・総従業員数とは異なる場合があります。また、取得時期の兼ね合いや同社独自のデータ基準を用意している事情などにより、変動する可能性があるとのことです。

《GameBusiness.jp》

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