オンラインゲーム開発のポンスビック、自己破産を申請・・・『コンチェルトゲート』『SFO』など | GameBusiness.jp

オンラインゲーム開発のポンスビック、自己破産を申請・・・『コンチェルトゲート』『SFO』など

JC-NETによれば、オンラインゲーム開発のポンスビックが5日、自己破産を申請し倒産したとのこと。負債額は約2億5000万円。

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JC-NETによれば、オンラインゲーム開発のポンスビックが5日、自己破産を申請し倒産したとのこと。負債額は約2億5000万円。

これまでに開発したタイトルは『コンチェルトゲート フォルテ』『クロスゲート』『ストリートファイターオンライン マウスジェネレーション』『モンスタートレイルオンライン』『Yahoo!ゲーム麻雀』など。

代表の蒲田泰彦氏はタツチノコプロダクションを経てスクウェアでアートディレクターとして『聖剣伝説2』『クロノトリガー』などを手掛け2000年にポンスビックを設立。当初はカジュアルゲームなどを開発していましたが、後にオンラインゲームで成功を収めました。

JC-NETは先行投資負担に耐えられなくなったと分析しています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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