
元カプコンの開発者・稲船敬二氏が設立したゲーム会社comceptの解散が、2026年1月29日付の官報に掲載された「解散公告」の記載により判明しました。
『Mighty No.9』『ソウル・サクリファイス』などを手がけるも、時代の波には抗えず

comceptは2010年に稲船敬二氏が設立したゲーム開発会社です。2013年に横スクロールアクション『Mighty No.9』のクラウドファンディングを実施した際には、「『ロックマン』を手がけたクリエイターによる新たな横スクロールアクション」として話題になりました。また、同じく2013年にはソニー・コンピュータエンターテインメント(当時)よりPS Vitaで発売された『ソウル・サクリファイス』の開発にも参加し、同氏は共同プロデューサーを務めました。
しかしながら、2016年に『Mighty No.9』を発売した後は目立ったゲーム制作実績はなく、2017年にはレベルファイブと共同で「Level5 comcept」を設立するも、2025年には同社はレベルファイブ大阪オフィスとして吸収されたことが発表されています。
そんな流れもありつつ、今回comceptの解散が発表されました。公式ホームページは現在も閲覧可能です。
なお稲船敬二氏は2025年10月に開催されたイベントSapporo Game Camp 2025のトークセッションにて、『桃太郎電鉄ワールド』の開発などで知られるロケットスタジオの執行役員として登壇していました。









