米国シアトルのSundog Softwareは、青空や雲など天気表現に特化したミドルウェア「SilverLining」の最新バージョン「2.0」を公開しました。「最新バージョンは近年のビデオカードの性能を活かした作りになっています。SilverLiningを導入すればゲーム開発者は簡単に様々な雲や気候条件を再現することができます」とSundogのFrank Kane氏はコメントしています。公式サイトからデモ版がダウンロードできます。ゲームエンジンではGamebryo Lightspeedとのインテグレーションに対応しているほか、Ogre 3D、Carmentaといったシミュレーションエンジンとも容易に統合することが出来ます。既存のユーザーには無償バージョンアップが提供されるとのこと。
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『Cities: Skylines II』パフォーマンス問題はレンダリングが原因か―最低30FPSを目標に改善パッチが配信予定 2023.10.26 Thu アップスケーリング技術の取り入れも検討中とのことです。