アクティビジョンとBungieが10年間の独占契約、次回作はマルチプラットフォームに | GameBusiness.jp

アクティビジョンとBungieが10年間の独占契約、次回作はマルチプラットフォームに

パブリッシャーのアクティビジョンと「Halo」シリーズを手がけた開発スタジオのBungieは、両社が長期の独占契約を結んだと発表しました。

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パブリッシャーのアクティビジョンと「Halo」シリーズを手がけた開発スタジオのBungieは、両社が長期の独占契約を結んだと発表しました。

声明によると、今後10年間に渡り、アクティビジョンはBungieの開発するマルチプラットフォーム向け新作オリジナルタイトルの独占販売権を持つとのこと。但しBungieは今後もインディペンダント会社としての立場を維持するようです。

Bungieの社長Harold Ryan氏は、「世界的な勢力、マルチプラットフォーム経験、マーケティング知識などから、我々の次回作ではアクティビジョンをパートナーに選びました」とコメント。

一方、アクティビジョンブリザードのThomas Tippl氏も、「Bungieは業界でも一流のスタジオで、次の10年間才能ある彼らのチームと協力できることを心からうれしく思います」と述べています。

マイクロソフトの下で長年「Halo」フランチャイズに携わってきたBungieですが、今後はマルチプラットフォームの開発スタジオとして新たな一歩を踏み出すことに。大作アクションになるという次回作の発表に大きな注目が集まります。
《GameBusiness.jp》

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