イオングループでショッピングセンターにおけるアミューズメント施設運営を行うイオンファンタジーが、カプコンを相手取って起こしていた訴訟で和解をしたことが明らかになりました。イオンファンタジーでは、カプコンが2006年末に発売したメダルゲーム機『ドンキーコング バナナキングダム』が各地で発火事故を起こしたことから同社が入荷した79台について、個別売買契約の解除に基づく不当利得返還請求として支払済みの売買代金及び遅延損害金、瑕疵に基づく損害賠償請求を起こしていました。昨日提出されたイオンファンタジーの第2四半期業績短信によれば、今年3月26日に東京地方栽培書からの和解勧告を受け、和解が成立したとのこと。79台の帳簿価格は2億9972万2000円で、和解による損失は見込まれていないとのこと。
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