今朝のニュースを見るまでもなく、パブリッシャーとデベロッパーが常に良好な関係であるわけではありません。時には対立、それを隠さないことすらあります。しかし、『Borderlands』の開発元であるGearboxのRandy Pitchford氏は「パブリッシャーは本当に有り難い存在」と言います。「私にとってパブリッシャーはなくてはならない存在です。自分が一番考えたくないことは、いかに箱に詰めてお店に送るかという事です。製造業者と話をしたり、小売店と話をしたり、そういったビジネスは最もやりたくないことです。物をクリエイトすることをサポートしてくれるパブリッシャーは本当に得難い存在です。」のたPitchford氏は「そのパートナーシップは結婚に似ています。お互いが選んで、デートを重ねるというプロセスが必要です。」と続けます。そういう意味ではGearboxは近年だけでもマイクロソフト、セガ、アクティビジョン、エレクトロニック・アーツなど様々なパブリッシャーと仕事をするモテモテな相手のようです。
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