2010年2月23日にXbox 360/PCで発売が予定されているスニーキングアクションシリーズ最新作『Splinter Cell Conviction』。近年のゲーム開発において高騰する開発費からゲーム内広告に注目が寄せられていますが、ニューヨークで開かれたゲーム内広告に関するイベントでUbisoftは、本作に採用されるゲーム内広告のあり方を説明しています。UbisoftのJeffrey Dickstein氏が語るところによるとその一例として、拷問シーンに採用されることを解説。主人公のサム・フィッシャーがトイレの便器にテロリストの顔を押し付けるといった過去にプレイ映像でも公開されたシチュエーションの際、新製品の芳香剤が視界に入る可能性があるようです。Ubisoftは広告掲載を検討する広告主に対し、ゲーム内でプレイヤーが良く通る場所をハイライトした「ヒートマップ」と呼ばれるものを公開し、より注目の集まる場所に広告を掲載する事が可能であるとしています。ゲーム内広告と言えばスポーツゲームや、レースゲーム等で主に利用されていますが、アクションゲームでの積極的な採用は珍しい事と言えるのではないでしょうか。
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