2018年5月末、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』開発元のPUBG Corp.は著作権侵害を理由に『フォートナイト』を開発するEpic Gamesを韓国で提訴していましたが、先日になって提訴を取り下げていたことが明らかとなりました。
『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズで知られるBethesda Softworksは、『Fallout Shelter』のコードなどが他作品に使用されたとして、Warner Bros.(ワーナー・ブラザース)とBehaviour Interactiveを訴えています。
映画「13日の金曜日」のゲーム版として2017年に発売されたIllFonic開発『Friday the 13th: The Game』ですが、パブリッシャーGun Mediaは現在発生している原作の権利問題により、今後の追加コンテンツが制作できないことを明らかにしました。
ヒーローシューター『Paladins』のモバイル版として開発されたMOBAゲーム『Paladins Strike』ですが、本作のスプラッシュアートに『オーバーウォッチ』の画像が使用されていることが海外ユーザーによって発見されました。
海外メディアの報告より、スヌープ・ドッグが参加したニューシングルのジャケットアートがXbox 360 Kinect向けゲーム『RISE OF NIGHTMARES』のカバーアートと類似していることが明らかになりました。
Paradox Interactiveから発売予定の、Harebrained Schemesが手がける有名ボードゲームを原作としたシミュレーションRPG『BATTLETECH』。同作の機体デザインを巡り提起されていた訴訟が棄却されました。
連日、国内で話題となっている『荒野行動』への訴訟問題。同作を運営するNetEaseは、改めてメディア向けのプレスリリースを発表し、あらゆる提訴に強く反論していく姿勢を明らかにしました。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』で知られるPUBG Corp.が、競合バトルロイヤルタイトル『荒野行動』などを運営するNetEaseに対し、両者の類似を巡る訴訟を提起したことを海外メディアが報じています。
サービス終了後プレイ不能となったオンラインゲーム。そんなオンラインゲームを著作権法の例外とする動きが小規模ながら海外で起こっているようです。
先日、人気アドベンチャー『Firewatch』開発が、同作に関係ない映像中での人種差別用語を主な理由として、人気ユーチューバーPewDiePieに対し、著作権侵害申し立てを行っていた一連の騒動で、PewDiePieが反論のビデオを投稿しています。
複数海外メディアより、サッカー元オランダ代表、エドガー・ダーヴィッツが、『リーグ・オブ・レジェンド』開発元Riot Gamesを相手取った訴訟で勝利したと報じられています。
UUUM株式会社は、任天堂の著作物の取り扱いに関し包括的な許諾を受けることで合意したと発表しました。
画像盗用疑惑を受けている人気ブラウザゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』公式Twitterアカウントが2日、弁護士の協力のもとゲーム内のすべての画像素材について調査を進めていることを報告した。
iOS/Android/Kindle Fireアプリ『パズル&ドラゴンズ』のゲームデータを不正に改ざんするツールを販売した被疑者が、神奈川県警に逮捕されました。
gloopsとグラニは、gloopsがグラニを不正競争防止法違反、著作権法違反で提訴していた件で、和解が成立したと発表しました。和解の条件は明らかにされていません。
電子フロンティア財団、通称EFFはデシタル社会の中で言論の自由と、保護を目的とした非営利団体ですが、そのEFFと法学生ケンドラ・アルバートさんは「サービスが終了したゲームを再びプレイする」ためにアメリカの著作権局に一部著作権の免除を求めています。
コミックマーケット準備会は、公式サイトにおいて、TPP協定交渉における知的財産条項案に関する声明を公表しました。
明治大学知的財産法政策研究所は、漫画「ハイスコアガール」の著作権侵害問題に関して、知的財産法研究者・コンテンツと著作権法研究会のメンバーによる共同声明を公表しました。
ニコニコは、クリエイター奨励プログラムにおいて、任天堂の著作物を含む動画の対応を開始し、対象タイトルを公開しました。
インディーズブランド「メサイヤゲームス」を運営してきたエクストリームは、日本コンピュータシステムと「メサイヤ」ブランドに係るゲームソフトの全ての著作権について、譲渡(譲受)契約を締結したと発表しました。