画像盗用疑惑を受けている人気ブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」公式Twitterアカウントが2日、弁護士の協力のもとゲーム内のすべての画像素材について調査を進めていることを報告した。 「刀剣乱舞-ONLINE-」は、名刀を擬人化したキャラクター“刀剣男子”たちを収集・強化するシミュレーションゲーム。数々のイケメンキャラクターが登場することから人気を集めているが、ネット上では、ゲーム内のいくつかのイラストに対して、構図などがよく似た画像が存在するとして画像盗用疑惑が浮上していた。 指摘を受けて「刀剣乱舞-ONLINE-」公式Twitterアカウントは先月19日、各種状況の確認を行っていると発表した。そして、今月2日、中間報告をツイート。「現在、本ゲーム内にて使用しているアイコン等を含めたすべての画像素材について、制作過程までさかのぼり、外部の弁護士にも関与いただいて、法的観点を含めた調査を進めております」と伝えた。また、「今回の問題に関連して、社外の方々より、突然、第三者から本ゲームに関する問合せを受け、困惑をしている旨のお問い合わせをいただいております」と明かし、「ご迷惑となる可能性もございますので、今回の問題について、弊社以外の方へのお問い合わせなどはお控え下さいますよう、お願い申し上げます」とファンに呼びかけた。 遅くとも7月中には調査結果を報告するとのこと。ゲーム内に新ステージを追加すると先日発表されたが、今回の問題への対応の目処が立つまでは延期となるそうだ。
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